第1回 伐木の基本とかかり木処理 技術研修会
開催日時:令和8年5月16日(土)
場 所:東彼杵中岳
参 加 者 :岳ん杜まもり隊、ひびき里山保全舎、放置竹林拡大防止PJT、ソノギシンリンカタリスト、長崎竹活Labo、一般
内 容:伐木の基本とかかり木処理についての講和と実習
今回は東彼杵中岳で活躍している「岳ん杜まもり隊」さんの整備地で開催しました。
はじめに伐木に必要な道具や機材の紹介や整備についての紹介を行いました。次に木の直径や高さの測り方、伐木の基本である「受け口」「追い口」の作り方を資料を見ながら説明し、「ツル」がどのような役割を果たすのか、あらかじめ伐倒した見本を見てもらいながら解説しました。
伐倒デモンストレーションを行った後は、4班に分かれ、それぞれ対象木を観察してもらい周辺の状況を鑑みながら伐倒を行いました。
ほとんどの木が「かかり木」になりましたが混み合った森林の中で伐倒を行うと、例えどんなに注意を払っても「かかり木」にはなりやすいので、参加者は、かかった後にロープをどのようにかけるか、フェリングレバーやチルホールなどの道具をどのように使うのかを熱心に観察し学びました。また、「詳しく教えてもらったので、今後かかり木になった時に役に立つと思う。来て良かった。」との声が多く聞かれました。これからも安全で楽しい整備を目的とした研修会を開催していきます。



第2回 竹林再生ボランティア技術研修会
開催日時:令和8年6月13日(土)
場 所:長与町高田郷の竹林
参 加 者 :東高田自治会、長与町役場産業振興課、森いくぞう会、長与町上下水道課、長崎もり活研究会、親木会、一般
内 容:竹林整備に関する基礎知識及び実践的な技術の習得実習
今回の研修では整備目標の明確化と安全管理の再確認を行い、今後の活動を継続していくための基盤づくりを図ることを目的として開催しました。
整備の流れを ①作業道の確保②作業道の拡大③枯竹の整理④新竹の間引き⑤適正な間引き としましたが、
長期間誰も入っていなかった竹林の為、進入路を確保することを優先課題とし、今回は②までの整備を実施しました。
整備経験に基づき4班に班分けを行い、作業範囲と役割分担を事前に確認し上下作業による危険を避ける為、横方向にエリアを分けて実習を行いました。参加者からは、「竹林へ安全に侵入できる道ができたことで活動の見通しが立った。」「作業後には充実感があり、今後の目標がより明確になった。」との声が聞かれました。
整備の結果、安全に活動できる作業道が確保され、今後の竹林整備を進めるための基盤づくりにつながりました。


